仕事や家族、プライベート、ありとあらゆるシーンでストレスは私たちに襲ってきます。
その結果、頭痛や湿疹、不眠など様々な症状で体に現れてきます。
この症状を和らげるためには、そもそものストレスを緩和させることが必要です。
そこで今回は、過度なストレスや症状が出てしまった時にお手軽にケアできるロールオンタイプのCBDオイルについて紹介します。
CBDロールオン効果
そもそもCBD（カンナビジオール）とは、大麻草成分の中の一つで世界中で医療美容分野で注目を浴びています。
大麻と聞くと「ハイになる」「依存性がある」といった問題を思い浮かべる方もいると思います。
しかし、CBDにはそういった危険性がなく、良い効果は得られるといった特徴があるのです。
その良い効果とはいくつかあります。
- 心身のリラックス
- ストレス緩和
- 快眠
- 慢性痛の解消
- 鬱防止
体の調整作用です。
人間や動物にはECS（身体調整機能）が元々備わっており、ストレスなどによる体の不調は、このECSがうまく機能しなくなります。
CBDの摂取方法は吸入、経口、舌下、局所、経皮と多くあります。
この中でも経皮からCBDを取り入れる方法が最もCBDの吸収率が高いという指標がでています。
特に、足首や手首と言った静脈に近い部位だとより吸収しやすいです。
この特徴から、CBDをロールオン形状で日頃から使用することをおすすめします。
CBDロールオンの使い方
CBDロールオンは、CBDの体内吸収率から考えてとても効率の良い摂取方法というだけがメリットではありません。
ストレスを感じたり、痛みを感じたりした時に外出先でもすぐにその部位に使用することができるというのも大きなメリットの一つです。
もちろん、その使用部位によっては効果が変ってきます。ここでは、部位別にCBDの効果を紹介していきます。
こめかみ
こめかみにCBDロールオンを使用すると、偏頭痛が和らぐと言われています。
偏頭痛とは、発作的に酷い頭痛が現れる症状です。
原因は分かっていませんが、偏頭痛が起こる前には目の前がチカチカしたり、めまいがしたりします。成人した女性によく見られる症状です。
主な治療法は、非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）などの鎮痛剤や血管収縮剤、吐き気止めなどが処方されます。
CBDのみを使用して、偏頭痛を治すことができるという研究結果は得られていません。
しかし、実際に使用したことのある人の感想では痛みが和らぐのを感じたりや偏頭痛の防止にもなったりしています。
CBDロールオンは、体に負担がなく、例えば会社で急に偏頭痛の予兆が出てもすぐに使用することができるので、試してみる価値は大いにあります。
下腹部
生理痛の際に下腹部にCBDロールオンを使用すると痛みが緩和される可能性があります。
生理痛とは、女性の多くが経験したことのある痛み。
人によって痛みの強度は異なるものの、不快感はぬぐえません。
痛み止めでよく飲まれているロキソニンは、胃への負担が大きいため空腹時に飲むこともできないので不便です。
そもそも生理痛の大きな原因は、ストレスや冷えによるところです。
特にロールオンのCBDであれば、トイレに持って行って下腹部に使用することができるので簡単に利用できます。
手首
リフレッシュしたい、集中力を高めたい人は手首にCBDロールオンが良いでしょう。
人が集中するためには、ドーパミンの働きが重要です。
脳内のドーパミン濃度が上昇しすぎず、不足しすぎない状況が集中へのベストな環境です。
また、CBDロールオンのものには集中力を高めるラベンダーなどの香料を使用していることが多いです。
そのためCBDロールオンには、CBDと植物の香りで集中力のUPが見込めます。
手から匂いがすることに抵抗感がある人は、血管が皮膚に近く体温が高い部位であれば、同じような効果を得られますよ。
目元
目の下のクマにお悩みの方は、CBDロールオンで緩和されるでしょう。
目のクマの原因は、目の周りの血行不良、加齢、色素沈着と3種類あります。
また、加齢や色素沈着によるクマに対してもCBDの抗酸化作用でケアが可能です。
クリームタイプのCBDでも塗布が可能ですが、CBDロールオンの方が、優しく塗布することができるので、目の下の皮膚を伸ばす心配がありません。
頭
CBDには、薄毛や育毛の効果が見込まれています。
薄毛の原因は、加齢によるホルモンバランスの崩れという内的要因とストレスという外的要因の2つがあげられます。
もちろん原因は他にもたくさんありますが、大まかにいうとこの2点に絞られるでしょう。
当サイトでも、CBDの髪への効果は記事にしております。
加齢によるホルモンバランスの場合、CBDのECSへの働きと抗酸化作用により薄毛へのケアに有効的であると言えます。
また、ストレスからくる薄毛であればCBDのストレス軽減作用で改善が見込めます。
少し薄毛が気になる部分に塗るのであれば、ロールオンタイプのCBDは塗りやすいですよね。
肩
多くの人の頭を悩ませる症状の一つに肩こりがあると思います。
その症状を改善するためにCBDロールオンがおすすめです。
肩こりの原因は、姿勢の悪さ、運動不足、ストレス。
肩こりの対処法として、適度な運動、整形外科への受診、湿布などの鎮痛剤があげられます。
CBDはストレスの緩和を助けるためある程度有効であると言えます。ヒトでの実験結果はまだありませんが、動物実験では関節痛の緩和や炎症の減少が見られました。今後、研究が進んでいけばヒトでの有効性が認められる可能性があります。
cbdオイルおすすめメーカー
ここまでCBDロールオンの効果や使いやすさを紹介していきました。
ネットで調べてみるとたくさんのCBDオイルが販売されていて、どれを選んでいいか悩んでしまいますよね。
初めてCBDオイルを買う人にいくつか注意点があります。
THCフリーかどうか
THCはCBDと同様、大麻草に含まれている成分です。
CBDと違うのは、THCは精神作用や依存性があり、日本では使用が禁止されています。
海外ではTHCは、医療用大麻として使用が認められている国もあるので、海外の商品にはTHCが含まれていることがあります。
医薬品または医薬品に分類される成分が入っていないか
海外では健康食品であっても、日本では医薬品として設定されている場合、日本での使用はできません。
例えば、海外のCBD商品でメラトニンという成分が含まれている睡眠サプリが多く販売されています。
しかし、このメラトニンは日本では医薬品に設定されています。
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初めて使用する商品は不安がつきもの。しかし、KYOGOKU CBDは信頼足りえる商品を適正に扱っているので安心して購入ができますよ。
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