ドリンク業界に新しい風。
最近様々な分野で注目されているCBDが、ドリンク業界でもニューカマー的存在として拡大しています。
海外の話ではなく、日本でも続々とCBDジュースバーなどやCBDカフェなるものがオープン。
この記事では
- CBDって何?
- CBDは安全なのか?
- 飲むCBDが気になる……!
という人におすすめです!
今回はそんな「飲むCBD」について解説していきます。
話題のCBDとはどんな成分?
正式名称をカンナビジオール (Cannabidiol)。
CBDは植物の麻に含まれるカンナビノイドというものから抽出されるものです。
カンナビノイドは大麻成分といわれることもあります。
いわゆる危険ドラッグといわれるものは「THC」です。
CBDとTHCは化学式が同じですが違った構造をしているため、効果や効能も異なります。
CBDはリラックスなどの効果は認められているものの、精神作用などをおこすTHCとは異なるためWHO (世界保健機構)でもその悪影響がないと確認されています。
CBDの販売場所
そんなCBDですが、最近は様々な会社での取り扱いがはじまっています。
KYOGOKUでも、もちろん販売中。
どこのCBDがいいのか販売場所を選ぶ基準として、販売元が明確であることがあげられます。
その理由は、製品によっては海外で製造加工されているものがあるからです。
国によってCBDに関しての法律が異なり、海外製のものは日本の法律では基準を満たしていないこともあるのです。
KYOGOKUのCBDはすべて第三者機関の検査結果で99.87%の世界最高レベルの純度と安全性を確認しています。
輸入許可もきちんととったものなので、ご安心ください。
CBDの飲むタイプ
CBD製品には様々なタイプがあります。
一般的によくドリンクとして楽しまれるものには「CBDオイル」を混ぜたものになります。
有名なのがコーヒーにCBDオイルを入れたCBDコーヒー。
また、ジュースにまぜて楽しむ「CBDジュース」もみられます。
なぜ人気?
CBDを摂取するには、ドリンクのほかにチュアブルグミやアイソレート(粉)など様々です。
「わざわざ取り入れる」という感覚ではなく、タピオカドリンクを飲むような気楽な感じで流行に敏感な人達に親しまれているのです。
KYOGOKU CBDオイル
KYOGOKUで販売されているCBDオイルは4種類あります。
Kyogoku CBD オイル 10ml ナチュラルフレーバー
最初に紹介するCBDオイルは、初心者でも扱いやすいアイテム。
こちらは香りや味にクセがないので、どんなドリンクにも合わせやすいところが魅力です。
そのままダイレクトに楽しみたい人にもぴったりです。
Kyogoku CBD オイル 5ml バニラフレーバー
バニラの香りが魅力のフレーバーオイルです。
甘いドリンクはもちろん、コーヒーやアイスに垂らしてもおいしく摂取できます。
ふんわりと甘い香りでリラックスタイムを優雅な気分に。
Kyogoku CBD オイル 5ml ローズフレーバー
しっかりローズの香りがするフレーバーオイルです。
味のする飲み物とは相性を考える必要はありますが、水に混ぜるとローズウォーターみたいな感じで楽しめます。
個人的にはそのままリップに塗って香りを堪能したり、紅茶に入れてローズティーとしてたしなむことをおすすめします。
Kyogoku CBD オイル 5ml マリファナフレーバー
マリファナの何とも言えないマリファナ独特の甘い香りがするフレーバーオイルです。
こちらも甘いドリンクとの相性がいいアイテムです。
やさしい甘い香りでリラックスタイムの心地よさを演出します。
飲むタイプなら取り入れやすい
ドリンクにCBDオイルを混ぜるだけなので、手軽で人気のCBDドリンク。
気になる人は、セルフで初めてみるのもおすすめです。
自分でCBDドリンクを作りたい人は、ナチュラルフレーバーからはじめてみると使いやすいでしょう。
そこからいろいろなフレーバーに挑戦して、自分だけのドリンクを楽しんでみてくださいね。
- ファーマプロダクト講師(薬剤師国家試験対策予備校)
- 薬局薬剤師・派遣薬剤師
- 美容専門学校講師
- DI(製薬企業のCC担当)
- 美容師国家試験対策YOUTUBE国内最大登録者数を保有
薬剤師の国家試験対策予備校の講師の資格を持つ薬剤師。 現在は美容専門学校の講師を務める。 生徒アンケートでは、全教員中1位で生徒満足度は99.5%という質の高い授業を行い、学校の国家試験対策のリーダーを務める。 現在は自身が開設した美容師の国家試験対策YOUTUBEチャンネルを運営。 美容師国家試験対策チャンネルとしては、国内最大の登録者数。 また、KYOGOKU ACADEMYの学科主任も務める。
コメント