今CBDグミやCBDオイルがInstagramなどのSNSでもよく紹介されていますよね。
日本でも使用して問題ない成分だとは周知されていますが、CBDとTHCについてまだ違いがよく分からないという人も多いと思います。
今日はこのCBDとTHCの成分の違いについて詳しくお伝えするので、参考にしてください。
CBD成分とTHC成分の違いは?
◇CBDの成分とは◇
今世界中で大きな話題となっているCBD製品。
CBDの主成分は麻(大麻草)で、麻(ヘンプ)に含まれているカンナビノイドの一種です。
精神面のケアやリラックス効果の研究が進んでおり、世界で様々な症例の論文が3,000以上も発表されてるほど注目の高い成分です。
メンタル面やフィジカル面、スポーツ界からの期待も高まっています。
ですが、まだまだ認知度が低いため麻(ヘンプ)と聞くと、「薬物」や「違法植物」など不安を抱かれる方も多いと思います。
使用に関する不安を払拭してご使用いただけますよう、詳しくお伝えさせていただきます。
◇THCとCBDの違い◇
「CBD/カンナビジオール」 と「THC/テトラヒドロカンナビノール」は、大麻草などに含まれる大麻成分 (カンナビノイド) から採取される成分です。
CBDとTHCは構造もすごく似ていますが、作用(効果)が違います。
次に詳しくまとめてみますね。
CBDの特徴
【CBD/カンナビジオール】
- 非精神活性作用
- リラックス作用
★主な作用
肌トラブル、痛み、不眠症、不安感、うつ、パニック障害の緩和など。
★副作用
強い眠気、食欲の変動、下痢、口の乾きなど副作用が出ても軽い症状です。
弊社は日本の厳しい基準をクリアした成分のみを使用しています。
THCの特徴
【THC/テトラヒドロカンナビノール】
- 精神活性作用
- 気分をハイにする作用
★主な作用
食欲増進、催眠、鎮痛作用。
さらに抗ガン作用があり海外では医療用大麻が承認されています。
(※2022年1月現在日本では未承認)
★副作用
吐き気、問題解決能力の低下、運動機能障害、脳や精神面への悪影響、記憶障害、依存性など。
同じ麻から抽出された成分ですが、CBDとTHCは作用も副作用も違います。
日本では、CBDも厳しい基準で検査されたものしか販売できないので、安心してご使用いただけます。
CBD製品はどんな商品がある?
弊社でもCBD商品は沢山あります。
- CBDグミ
- CBDオイル
- CBDアイソレート
- CBDブースト(トリートメント)
- CBDミスト
- CBDバーム
など沢山の種類があります。
経口摂取や経皮呼吸など、あなたに合ったCBDの摂取方法もきっと見つかりますよ。
最近ストレスや不安感を感じている人、睡眠の質が良くないと感じている人には特に体験してみてほしいです。
KYOGOKUのCBD製品の信頼性は?
現在CBDは日本の美容業界でも取り入れることができるほど、免疫機能の正常化やストレスの緩和など、複数の研究で実証されています。
2017年9月にWADA(世界アンチ・ドーピング機構)がCBDの安全性を認め、CBDを除外成分として認定しています。
KYOGOKUのCBDはGMP認証も取得
その証として、GMP認証も受けている安心できる製品です。
※GMP認証とは・・・Good Manufacturing Practice の略で「適正製造規範」のこと。
原料の受入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、「適正な製造管理と品質管理」であることを認められ他製品にのみ認証されます。
健康食品GMP認証事業は、厚生労働省の支援を受けた第三者認証制度のもとで運営されています。
まとめ
最近はやっとSNSなどでCBDの口コミなども見るようになりましたが、本当に使用して大丈夫なのか、使用するとどうなるのかなど、不安も多いと思います。
CBD製品も沢山の種類があるので、用途に応じて取り入れていただけると思います。
是非お試しください。
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